油脂類

こんにちわ。

スタッフHです。

皆さんは、バイクの愛車オイルをどのように選択していますか？

DUCATI広島では、常に2種類のオイルを準備しております。

スタッフHのオイル歴史

エピソード１

私は以前は見た目でした。

まだ、平野にお店がある頃、デスモドロニックのエンジンを持つ車両に乗っていました。現在もDUCATI広島の2階に置いています。

eni（OILメーカー）のコンペテションをいれていました。まるではちみつのようでした。香りはないものの、見た目やとろみもそっくりでした。

そんなにオイルに詳しくはなかったのですが、はちみつのようなオイルを入れたらバイクが喜ぶかな？と思ったのです。そして、オイル交換の時にどのくらい汚れたのか一目稜線だったのです。

確か、当時1L3800円…けして安くはなかった。

どのくらいの硬さっだたでしょうか？見た目は本当にはちみつでした。今思うととても硬かったのではないでしょうか。でも、どちらかというと飛ばす方なので良かったかと思います。

走っていなくっても、オイル交換は、半年に一度する方がオススメです。

理由は、日本はわりと一年中湿度が高いためです。エンジンの中は密閉されオイルと空気が入ってますが、走り出すと100度前後となります。クラッチのこすれなどによるスラッジをオイルが流し潤滑をよくします。でも、今の様な寒暖の差があると、エンジンの中に水滴ができ、次に乗った時にオイルと水が高温で攪拌され乳化し、最悪になるとエンジン内が錆びます。

3000㎞ごとの交換がオススメです。その時に気になることがあったらメカニックに伝えましょう。

愛車を大切に乗るためのメンテナンスです。